ホーム >> 中国図書館だより >> テキスト
中国図書館だより
国家図書館、「中華民国時代文献の保護計画」に基づき文献38種を出版

  国家図書館は2011年、中華民国時代の貴重な文献を発掘して保存するため、また優れた文化を継承し発展させるため、中国国内の文献収集機関と共同で「中華民国時代文献の保護計画」を制定しました。各地の図書館が同計画に参加し、図書館専門家のサポートの下、文献調査、海外文献収集、整理出版などを実施しています。
 同計画に参加した各図書館は、文献リストデータを作成し、全国図書館聯合編目中心(全国図書館連合図書リスト作成センター)に委託してデータ重複の有無をチェックした後、中華民国時代文献共同リストシステムにアップロードしました。今年5月時点で、同システムには国家図書館、首都図書館、南京図書館、重慶図書館など14の文献収集機関から、図書リストデータ20万件以上、図書館所蔵データ50万件以上が集められています。
 同計画に則り出版された文献は、現時点で38種1400冊以上あります。